日記・コラム・つぶやき

話し掛けられ顔

どうやら私は<話し掛けられ顔>みたい。



観光でお寺喉に言ったら必ず見ず知らずのおばあちゃんに話し掛けられるし、人気の無い温泉に言っても話し掛けられる究極は原付で信号待ちしてるときに隣で同じく信号待ちしている人に話し掛けられた。道も良く聞かれる。大阪市内に用事があって迷子になり半泣きで駅を探している時に道を聞かれた。一体どう言う顔して歩いているんだろう?口は閉じて歩いているんだけど・・・。



仕事が終わってその日は遅くなったので殿が会社に迎えに来てくれた。晩御飯のおかずを買いたいのでスーパーに寄ってもらって車で待っててねと殿を残して私は一人でスーパーに入った。

入るとすぐに目に付いた人がいた。黒人の方だった。差別心は無いけど、住んでる所が田舎なので外国の方は正直珍しい。

あら、目が合った。するとその黒人の方が私に「コレ100エン?」と聞いてきた。私は値札を指差しながら「うん、100円、100円」と答えた。あら外人の人と話しちゃったわ車に帰ったら殿に報告しなきゃっとニヤニヤしながら店内を歩いていると、

ん?また彼と目が合った。彼は満面の笑みを浮かべて私にコッチコッチっと手招きした。

行ってみると陳列棚にはシャンプー、リンス、ボディーソープなどが並んでいた。彼はボディーランゲージをしながら「顔、洗う、あと、クリーム」 あぁ、なるほどフェイスクリームが欲しいのかと「ここから、ここまで、クリーム」と言った。

彼は困った顔をしながら「シャワー、あと。」と言って体を掻くマネをした。ボディークリームが欲しいのかなと思ったので、私はシャワーを浴びるジェスチャーをして、その後にクリームを塗る振りをして、架空のクリームを持っている手を指差して「これ?」っと聞いた。すると彼はニコニコ笑いながら何度も頷いた。私は陳列棚を抱え込むようにして「ここ、ここ」っと教えてあげた。彼は商品を一つずつ差して体に塗るジェスチャーをしながら「コレモ?コレモ?」と聞いてきた。私は「うんうん」頷きながら、再度陳列棚を抱え込むようにして「ぜんぶ」と答えた。彼は、じっと商品を見ながら二つの商品を手にとって私の方を向き小首をかしげて「ちがうの?」っと聞いた。



ビオレの<しっとり>と<さっぱり>だった。



私は「これ!」と<さっぱり>を指して大急ぎで逃げた。

殿は私がなかなか帰ってこないのでぷりぷり怒っていたが事情を話すとゲタゲタ笑いながら「『家においで』って言ってあげれば良かったのに」と言った。

そんな事したら・・・ただでさえ店内でジロジロ見られて嫌だったのに・・・

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楽しい運動会

姪・・・。
弟の子で嫁さんがある日、煙のように消えて
実家で暮らしてる。

当日の朝、弟に電話すると
「寝坊したから弁当が無い、
 パンでいいから買ってきて欲しい」って言われた。

はい。ダッシュでスーパー行きました。
ばっちり<お茶目弁当>作りました。

蓋を開けてみたら彼女の身内で最後まで
観覧できるの私だけ。写真もとらねば!って状態。
リアル<ウォリーを探せ!>どれも一緒に見える。
暑くて暑くて・・・汗が止まって気持ちが悪い。熱中症?

「玉入れ終わったら帰るね」って言おうとしたら、

「絶対最後までいてね、お願い」って先に言われた。


  帰 れ ねー !!!


運動会一人ぼっちって結構きついしね。私そうだったから。
<大人になった責任>ってあると思う。
仕方が無い。
でもさ、こう言う善行って神様が見てて、
きっとご褒美くれる、と思うんだ。
実家で晩御飯作って食べさせて、
お風呂入れて一緒に遊んで、説教かまして、
うちの母が帰ってきたのでバトンタッチ。

こう言う善行って神様が見てて
きっとご褒美くれる、と思うんだ。


スーパー、の、前で

二段階右折違反。


私は叫んだよ。

かぁぁみさまぁぁぁぁぁあああ! って。

でも、おまわりさんが

「おねえさん」て呼んでくれたから、今日はいい一日。

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サンミーの子、くろ子

サンミーのお腹が大きくなって、子猫を貰ってくれる人を探した。4人程引き取ると言ってくれた。生まれた子猫は3匹だった。一匹は茶トラ、一匹は白黒、一匹は・・・錆びガラだった。錆びガラの猫はパレットの上で滅茶苦茶に色を混ぜたようなガラで、しかも顔は、顔一杯に<J>の字が書いてあるような、正直ハズレのガラだった。その子は貰い手がつかなかった。サンミー、くろ子、私、殿の二人+二匹暮らしになった。

くろ子は生まれた時から人間と一緒にいるので警戒心が薄い。で、私が甘やかしてしまったせいか、あまり言うことを聞かない。<ダメでしょ!>でサンミーは走って逃げるが、くろ子は<怒ってるのぉ?>と擦り寄ってきたりする。くろ子は人間の事を良く知っている。人間が一番嫌なことを知っている。・・・気に入らないと布団にオシッコ。猫とは言え頭がいいなと感心してしまう。

ある朝殿がブチギレて大騒ぎしている。

「くろ子!あのヤローどこ行った!」

どうしたの?と聞くと朝起きると顔の真横にオシッコされていたそうな。寝返りを打って・・・今日は最高のお目覚めだったらしい。「俺に何の恨みがあるんだ!」っと殿ご立腹。

でもね、くろ子は殿が大好きなんだよ。

殿の枕元にはくろ子が運んできた猫じゃらしが三つ程落ちていた。遊んで欲しかったのに起きなかったからやったんじゃないかな?

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パプリカ考

私、二匹も飼ってるのに、ネコアレルギー。体調が悪くなったりズボラしてお掃除サボったりすると、たちまち目が痒くなって鼻水が出て咳が出る。布団もマメにコロコロしないと朝目が覚めたらくしゃみが止まらない。私のダラシナサ指数がアレルギーとしてでるだけなんだけどね・・・。

パソさんと会った翌々日。

目が覚めると鼻水グチュグチュで、喉の奥が痒い。咳まで出る。あー・・・。そう言えば、サンミーが私の布団で昨日寝てたなぁ。と思い出す。殿が出陣される用意があるので後で布団コロコロしようと思って起床。いつも通り、コーヒー入れて、水筒用意して、朝用弁当と、昼用弁当作って。殿、いざ出陣。毎朝「早く帰ってきてね」と声を掛ける。ゴメンナサイ。本当は思ってもいません。やっと出て行ったぁと思いながら、布団コロコロ。シーツは洗わなくてもいいかぁっとズボラ。

翌日・・・変な夢を見た。

わーーー!っと声を出しながら漫画のように起きた。汗びっしょり。息が荒い。えぇ?どうして?


夢の中で、パソさんと私が、キスをしていた。・・・パソさんの車の中だった。


無い無い無い無い。ありえない、無い無い。えぇ??そんな目で見たこと無いし、私、結婚してるし、しかもブクブク肥えたから女として終了って思ってるし、自覚もあるし。時間を見るといつもより30分位早く起きていた。無いよ、無い。そんな事考えたことも・・・でも、夢って潜在的な願望を見ることがあるって、確か、・・・。考えているうちに頭が痛くなってきた。気のせいか体も火照っている。そうなのか?私?そうなのか?えぇ?・・・無い無い。いや・・でも・・・。えーっ?昨日ズボラしてシーツを洗わなかったので鼻水まで出てきた。自問自答しながらも殿の出陣の用意。今日もやっぱり「早く帰ってきてね」と声を掛けた。事態を、整理してみよう。・・・。ほんと、無いから。・・・しか思い浮かばない。じゃあ、あの夢は何?うーん。あの夢は?気持ちが段々落ち込んで、そのせいで体までだるくなってきた。認めよう。きっと、そうなんだ。そういう願望が私にあるって、うそ。やっぱり無い・・・。モノは試しとパソさんにメールしてみる事にした。<パソコンは無事セッティング出来ましたか?>送信。!!返信が返ってきた!

っっっって、トキメかねぇ~!
<出来ましたよ!でも本体の裏にも電源スイッチあるんですね!知らなかったので壊れてるのかとドキドキしました!>私は、正直、ここから教えないといけない人だったのか?と、遠い目で読んでいた。・・・じゃあなんであんな夢見たんだろう・・・・・。腑に落ちない。この間、筒井康隆先生の<パプリカ>(新潮文庫)読んだせいかなぁ・・・。夢には意味があるような気がしてならない。元気が出ない。体がだるい。・・・殿に、申し訳ない。

翌朝・・・。自然と目が覚めた。やっぱり元気が出ない。昨日の夢が気になって頭が痛い。・・・。あたまが、頭が、本当に痛い。あれ?喉が焼けたように痛い。あれれ?唾液が飲めない。扁桃腺が腫れているのが自覚できる。起き上がろうとすると、ひどく咳き込んだ。

あ────────っ!!わかった!!

・・・・・・パソさんと会っていた時、私は灰皿を見つけた。「ちょっと、すいません、タバコ吸わせて下さい」パソさんは喫煙しないから彼の車では当然吸えないし、食事中も吸えない。立ち止まって吸っていると彼がゲホゲホ咳き込んだ。あわてて消そうとすると「あ、僕、今風邪引いてるんです。気にしないで下さい」・・・そう言えば車に乗ってる時も、だいぶゲホゲホ言ってたなぁ・・・。

うつされてたんだ。2日前の咳、鼻水は風邪だったんだ。熱を測ってみると38度。何かがストンっと落ちたような納得感。なるほど・・・。熱は昨日からあったのね・・・。だから、だるかったんだ・・・。

夢の、つまりは無意識の作用の不思議さに今さらながら感心し・・・<パプリカ>より

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パソコン、ひきわたし

パソコンの引渡し当日、空は真っ青で気温はグングン上がっていった。彼(以下パソさん)は日頃家に帰っていない。独身の特権なのか役付きの定めなのか仕事が終わるのは毎日深夜。会社に泊まりこみ。休みの前日に洗濯物を持って家に帰り、昼まで寝て、洗濯機、乾燥機をまわすのがパソさんの休みの日課。今日も日課をこなしてからやってくるだろう。

案の定、昼頃に「今から家を出ます!」とメールが来た。まぁここまで一時間半位はかかるだろう。ここ、田舎だから。「最寄駅まで出ますよ」とメールを打つと、「いいです!あと30分位でつきますから」・・・あれ?パソさん、自宅出てしばらくしてからメール打った?と思いつつお言葉に甘えて待つことにした。パソさんはニコニコ笑いながらやって来て無邪気に「やっぱりこの辺緑が多くていいですね」・・・。田舎だとは認めるけれど遠回しながら他人に言われると腹が立つなぁ。とりあえず日本橋へ行きましょうとパソさんの車に乗り込んだ。

わいわい会社での話などをしながら目的地へ!と思っていると道が少し違う。私の知らない近道でもあるのかと思っていたらなんの躊躇いも無く高速へ。・・・おいおい!家へ迎えに来る時も使ったのか?「・・・。行きも高速ですか?」「はい!」「・・・。高速代、出します」「いいです!僕休みの日に車走らせるの好きなんで」・・・よーし分かった。昼ご飯代は出そう。

日本橋に着いてからは二人でドラクエ歩き。私が先頭、パソさん真後ろ。部品やモニターを購入したお店を巡る。「ここで、外身中身一式買いました。ちょっとのぞきましょうか?」と二人で店内へ入る。私が「最初ね、これにしようか迷ったんですよ」とエンジンみたいにモーターゴーゴーの青ライトピカピカの本体を指差すと「わーかっこいいなぁ。これでもよかったです」やっぱりこういう人なんだ・・・購入した黒の本体を見せて、白ぶちのモニターを見せて、「だからマウスとキーボード、白か黒にしたらまとまるかなぁと思うんです」と私が説明すると「これにします!」と赤のキーボードと青のマウスを握っている。セッティングされている所を想像すると・・・。「派手でいいでしょ?」と無邪気に笑っている。まぁ飽きたら買い替えなさい。高い物じゃないし。

お昼ご飯を、もうそろそろと場所を移動して難波へ。やっぱりドラクエ歩き。今度はパソさんが先頭。私が真後ろ。私、都会の地理全く分からないから。で佐世保バーガーを食べることにした。二人で向かい合って食べていて、ふと、

会社の人にココだけ見られたら、不倫と間違われるぞ!?

殿とパソさん→バイク仲間  殿と私→職場結婚  パソさんと私→前に職場で一緒・・・。しかも3人共、勤続年数長いから知り合い多いし。って、パソさん!このあたりのエリア、あなたの部下が営業まわってますけどぉ!!「そ、そろそろ時間的に・・・引渡し場所の方に、移動しましょうか?」「え?まだ大丈夫ですよ!」「い、いや混むかもしれないし、場所もあやふやだし」「僕、住所さえ分かれば地図だけで迷わず行けますよ!!」むむむ・・・。恐るべき無邪気。もう、どうでもいいやとその辺のお店を覗いてまわると、パソさんがふと、足を止める。観葉植物屋さん?「僕、こういうの欲しいんですよ・・・」何言ってるの!それ、ほぼ樹木の大きさじゃない!「週に一度しか家に帰らない人が何言ってるんですか!乾燥させて建材にでもするつもりですか?」「あ、そう言えばそうですねぇ・・・」こういう人なんだよねぇ・・・。

やっと友人から連絡があり引渡しの場所へ。友人、私、パソさんと3人で、パソさんのおごりで、なんと!焼肉!「美味しいお店があるんですよ」と案内されて「好きな物たのんで下さい」・・・。パソさん、ここ高くて、好きな物注文なんて出来ないよ・・・

家に帰ると殿は一杯やりながらテレビ見てゲタゲタ笑っているところだった。

「殿~聞いてよ~パソさんにピカピカのパソコンの箱見せたら<これでも良かった!>って言うんだよ~殿~二人で都会でご飯食べてて、会社の人に見られて<不倫>と間違われたら!?って怖かったよ~、殿~、ひっくり返るほど高い焼肉屋に連れてかれて、ちびっちゃったよ~」

殿はこっちへ向きかえり

「あいつ就職で出てきた生粋の田舎者だから、いつでも無防備だよ、知らなかった?」

・・・・・パソさん、心の底からごめんなさい。・・・妙に納得しちゃった。

にしても、本当に週に1、2度しか帰らない彼の家にデスクトップは必要だったんだろうか・・・。

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ぱそこん、うけおいました。

昔、仕事で一緒だった同い年の男性の方とメールで遊んでいる。残念ながら恋愛感情なんて湧かず関係としては昔の戦友と言う感じ。もう一人、やはり職場で一緒だった女性の方と3人でよく遊びに行く。職場は殿も一緒だったので、日にちが合えば4人で遊びに行く。その男性の方は所謂ホワイトカラー。今は役職付きなので4月にアルバイトに行っていた時には役職で呼んでいたが、普段は名前に<さん>付けで敬語で話をしている。

ある日、高校時代の友人から<ノートパソコンのバックライトが壊れた物がある。修理費込みで3万円でどうだ?>と連絡があった。スペックを確認すると中々の上物。安い理由は持ち主が面倒臭いので新しいノートを購入し、「いらないからあげる」と貰った物らしい。私にはあまり必要ではなかったので、職場で一緒だった男性にメールを入れると「是非欲しい」と返信があった。「家にパソコンが無いので欲しい」との事。私は迷わず返信した。「家で使うなら、・・・デスクトップでは?」相手からすぐに返信があった。彼は今日休みらしい。「そうですよね・・・。やっぱり」「家にデスクトップ置くスペースがないんですか?」「ありますよ!」「なら、何故ノートに食いついたんですか?」「いやー。面倒くさいなぁと思って」・・・。やっぱり、そうか・・・。そういう人なんだよね・・・。

ノートパソコンの連絡を入れてきた友人は自作が大好き。なので、デスクトップの化け物スペック、液晶19インチ、OS(XP)込みで最低どれ位で組めるか連絡してみた。「遊ぶ程度でスイスイ動いて将来的にビスタ導入可で12万位」と返信があった。メールをそのまま彼に転送すると「欲しいです!」と連絡があった。早速私と友人とで日本橋へ行って部品を選んで購入。一番悩んだのが箱。ネオン管なのか、LEDライトなのか判らないけれど内側がピカピカ光り、正面に大きなファンがエンジンのようにゴーゴー回ってる物があった。彼が好きそうなデザインだなぁと思ったけれど、もういい加減大人なので飽きるだろうと思って止めた。シンプルな黒と無難なところにしておいた。

モニターは前面でボリュームコントロールが出来てスピーカー付きの方が便利だろうと選んでいくと白しかなかった。まぁ、本体を並べず、キーボードとマウスで調和を取ればそんなに可笑しなセットにはならないだろうと思い、白の19インチモニターにした。キーボードとマウスは本人の使い勝手あるだろうから、ここでは購入しなかった。

セットアップ等を友人に任せて日程のめどがついたら連絡してもらうようにして帰宅した。

友人には相手が平日しか休めない旨伝えると、19時には家に帰れるとの事だった。じゃあ、引渡しの日の昼間にマウスとキーボードを買えばいいか、本体の部品が壊れた時に買った店が分からないと困るだろうし・・・。と、メールを入れると「じゃあ、そうします!」と返信があった。しかも当日、片田舎の我が家まで迎えに来てくれるそうな!

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わたた、バタバタ

最近、物入りだなぁ。

殿と私がお世話になった方が、定年退職されて長崎へ帰郷された。

母の友人で私も仲良くさせて頂いた方のお嬢さんが結婚された。

殿と職場で一緒だった方が退職して居酒屋を始められた。




長崎へ帰郷された方には、たこ焼きセットを送った。嫌がられるかも知れないけれどご両親と一緒にお住まいになってらっしゃるので、ちょっとは笑って頂けるかなぁっと思って送った。たこ焼き器と、たこ焼き粉、天カス、ソースなどなど後は水だけあれば!の状態にしてダンボールに詰めた。長崎と言っても離島なので本当にフルセットで送った。


母の友人の方へのお祝いは現金にしようと思っていたけれど、相手の方に「何かさせて欲しい」と母が聞くと「掃除機!」と指定して下さったので、だいぶ高性能の掃除機を用意した。一世帯3万円は覚悟していたので母と共同で購入した。


居酒屋を始めた方のお店へ行た。素人が付け焼刃で始めたので正直言って行くのは気乗りしなかった。想像する限り痛々しい光景しか考えられないから。なんて言って励まそうかと考えるだけで疲れる。行ってみると・・・普通の居酒屋だった。慣れた手つきとは言い難いけれど、一生懸命切り盛りしている彼の姿は素敵だった。殿は単価の高い物をメニューから次々注文していた。私は懸命に食べた。そうやってしか協力してあげられないから・・・。帰るときに「また、平日に来てくださいね」と言って彼が<にっ>と笑った。殿は片手を上げて「おう」と答えた。


掃除機を直接相手の方の家へ御持ちした。来週から式のためグァムに発たれると聞いていたので掃除機を置いてすぐ帰ろうと思っていた。「まぁまぁ、あがって」と招き入れて下さり、お茶をタラフクご馳走になり、3人で昔話で盛り上がった。「こんな服でいいと思う?」と式に着るドレスも見せて下さった。にこやかで幸せに溢れるお母さんの顔でドレスを体にあてて見せてくれた。きっと服なんて何でも良くて、その表情だけでいいんじゃないかな?と思った。帰り際に「田舎から送ってきたけれど食べきれそうに無くて・・・」とお土産にジャガイモを沢山貰った。



世の中がどんなにデジタルになっても操る人間がアナログである事は変えられない。どんなに機械が進化しても私が怒ったり笑ったりするのは人と直接触れ合う事で起こるんだろうなぁと思った。メールもいいけど目の前でその人の顔を見て声を聞きながらお話させてもらう方が気持ちが豊かになる。お幸せに!頑張って!と強く思う。直接会うことが大事と考えている事自体私が時代遅れの化石みたいな考え方なのかなぁ?とも思う・・・。真理なのか時代遅れなのか、あと20年位すればわかるかなぁ。

たこ焼き器のお礼として急須みたいなサザエと掌程のアワビを送ってくださった。そんなつもりは無かったので腰が抜けそうになった。殿は正座して背筋をピンと張り、脂汗をかきながらお礼の電話をした。「長い休みが取れたらこっちへ来い、いつでもいいぞ」と仰ってくださった。殿は「是非!是非伺います!」と返事をしていた。

のびのび静かに昔話なんていいだろうなぁ。

当分無理だろうけど。

綺麗だろうなぁ。五島列島。

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チッチとサリーの愛の形

中学の時、はまった漫画があった。私は漫画やアニメの類は大好きなので色々はまった中の一つ<小さな恋の物語>。ファンタジーものが好きな私にしては珍しく恋愛ほのぼの系だった。<チッチ>という女の子と<サリー>という男の子のなんだかじれったいような、切ないような、そんな漫画だった。チッチはサリーの事を一生懸命考えて今よりもっと好きになってもらおうと頑張る。でも大体独りよがりで相手に気持ちが通じなかったり自分が思う程喜んでもらえなかったりする。で、泣いちゃったり落ち込んだりする。読んでるこっちは頑張れチッチと思ったり、そんなことでウジウジするなと苛々したり漫画の中に手を突っ込んで背中をとんっと押してあげたくなるようなそんな恋愛漫画だ。

最近の恋愛漫画は、違うらしい。ティーンズラブ?だったかな?10代対象の<恋愛漫画>という建前で、やりまくってる描写だらけ。恋愛ってさ、付き合うまでのやりとりとかが結構価値があったりするんじゃないのかな?しかもその漫画、本屋さんに普通に売ってて、表紙を見る限りはズコバコやってる漫画には見えないんだって。大手の出版社からも創刊されてたり。大手から・・・売れるものはプライド捨ててでも売っちゃうのかな。やっぱり背に腹は替えられないか・・・武士は喰わねど高楊枝ってもう死語になっちゃったかなぁ・・・

性の情報の多様化、時代の流れ。とか関係ないんじゃないかなぁ・・・だって石器時代から人間の子供の生まれる所は一緒だし、作り方も自然の場合は変わってないし。子供を産むのは大人の権利じゃないのかなぁ・・・権利を得るためには義務を果たさないといけない。日本でいえば労働だったり、納税だったり。守られっぱなしで自由も権利も無いと思う。でもそういう漫画作ってるのは大人なんだよね・・・その漫画読んで感化されて子供が出来ちゃった、そういう子供を、漫画を売らせた責任として大人は守ってあげないといけないのかなぁ・・・。売る方も<売る側>としてのプライドと言うか暗黙のルールがあって、公序良俗に反する物は売れるからと言う理由だけで堂々とは売らなかった気がする。イカガワシイものはイカガワシイ表紙でイカガワシイコーナーでしか買えない、または口コミでゴニョゴニョ伝わってきた情報がなければイカガワシイ物は手に入らなかった。手に入れてもイカガワシイと思いながら所有していた。それが最善とは言わないけど・・・

私は、そんな漫画が堂々と胸なんか張って「時代だからいいのだ~。現代の恋愛漫画なのだ~」を大義名分におてんと様の高いうちからウロウロするのが善いとは思えない。私はそんなの好きじゃない。だって恋愛関係の繋がりの深さは体を求め合った回数じゃないもの。

チッチはサリーに、ほっぺにChu♪が精一杯

でも立派な恋愛漫画なんだけど、なぁ・・・。

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びりーをなめてはいけません。

友人がビリーのDVDを購入した。「で、どうなの?痩せれそう?でも大したこと無いんでしょ?」っと聞くと、「じゃあ、貸してあげるからやってごらん!最後まで出来たら1000円あげるわ」と言われた。

興味はあるけれど別に積極的にビリーについて調べたわけではなかった。殿に「欲しい」と言ってみたものの、流行ってるからちょっとやってみたかった程度。志村けんさんが、早口言葉の前に踊るあの程度だろうっと思っていた。その程度の動きで痩せるんなら買って踊ってみようかな?と思っていた。でも借りてきちゃった。ふふふ。

貸してくれたDVDには<応用編>と書いてあった。

まず、踊る前に家中のカーテンを閉めた。何があっても見られたくない。だってかっちょ悪いから。流行り物で画面見ながら踊ってる姿は誰にも見せたくない。そんなこと近所で噂になったら恥ずかしくてゴミだし出来なくなってしまう。DVDをセットして再生してみた。やっぱりためらいがある。こんな物見ながら「1.2.1.2.」ってやってる自分を想像するだけで恥ずかしい。ビリーが足踏みをしはじめた。渋々立ち上がり画面に合わせて「1.2.1.2」と足踏みした。

・・・なめていた。

友人は「あなたは4分もたないよ」と言っていたのを思い出して、なにくそ!負けるか!と無理矢理体を動かした。もうだめだ、と思った時画面のビリーが「君ならできる!諦めるな!」と激を飛ばす。1000円ふんだくってやる!諦めるもんか!と14分頑張った。その頃には腕も足もヒコヒコ動かすのが精一杯になっていた。運動というより、下手くそな操り人形みたいな動きになっていた。

這いつくばって携帯電話を取り、友人にすぐに電話した。「ゼェゼェゼェ・・・ごめんなさい・・・ゼェゼェゼェ・・・む、むりです、ゼェゼェゼェ」友人はゲラゲラ笑って14分よく頑張ったと誉めてくれた。その時点で膝がガクガクして歩くのもままならない。蛙の死骸みたいな格好で1時間以上動けなかった。

翌日・・・

体中が痛い。病院に行こうかと思うほど痛い。腕が上がらないからキーボードが打てない。マウスも持っていられない。脚は痛いじゃなくて激痛。歩くのも小型犬の二足歩行みたいな足取りになる。買い物に行ってもカゴが持てない。スーパーのガラスに映る私のカートを押す姿は正に<ワンちゃんサーカスショー>だった。

殿に、「いたいよー、いたいよー、体中がいたいよー。背中の真中とか<何筋?>って言う筋肉までいたいよー」と言うと「日頃の鍛錬が足りなさ過ぎるからです。恨むなら自分の日常を恨みなさい」だって。ぐうの音も出ない有難いお言葉。ちょっとでいいから可哀想って言って欲しかったのに・・・

DVDは恨み言付きで大至急、返しました。もうあんな痛いのイヤ!

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前 と 後ろ

教会で新郎新婦がたくさんの人に祝福されている。誓いのキスの前に<バンッ>っと扉が開き男性が入ってくる。「そんな奴と結婚するな!僕と一緒になろう!」新婦はウエディングドレスのままその男性と走り去っていく・・・「やっと迎えにきてくれたのね?」なんて言いながら二人は涙のキス、エンディング。子供の頃テレビで見て、素敵だなぁと思ったシーン。だって、かっちょいいでしょ?

ただ、歳を取る程にこのシーン迷惑極まりないと思うようになった。自分が結婚してからは尚更強く、迷惑極まりないと思う。

相手のプロポーズを受け、結婚の意思が固まればお互いの友人、知人に「この人と結婚する」と紹介する。その中には職場の上司もいるし、親友もいる。もっと前に、自分の親、兄弟に顔合わせ。親同士でお食事会なんかもして親睦を深める。これから十年単位のお付き合いになるからね。二人で住む新居の場所を不動産屋さんに仕事が休みの度に通って決めて、メジャーで家の寸法測りながら家具屋さん何軒も廻って家具揃えて、引越屋さんに頼んで別々の所にある二人の荷物を入れてもらって、色々な人から御祝いもらうから御祝い返しを用意して、お父さんも会社の同僚なんかから「娘さんのお祝い」ってノシブクロいっぱい貰って帰ってきて。

二人が去った後の式場で逃げた新婦の両親は色んな人に泣きながら謝ってまわる。

まず新郎。新郎の両親、親戚、「じゃあ、うちの子と付き合っている時から二股かけてたって事ですか?」「お前どんな教育してたんだ」「あんなフシダラな女と結婚しなくて良かった」「どう責任を取る気ですか?」幸せなお父さん一変、不幸のどん底。着飾った友人達は唖然。「これ、どうなるの?」「あんな子だったっけ?」「お祝い受付で渡したけど、どうするよ?」「新郎かわいそう、赤っ恥もいいとこだね」あちこちでヒソヒソ。式場関係者は血眼になって新婦を探す。「とりあえず本人を捕まえて意思を確認しないと・・・中止です帰ってください、じゃ済まないぞ!」「この後、もう一件式入ってますよ」「料理どうするんですか?」「とりあえず探して来い!!」バタバタなんて表現では足りないような修羅場が展開される。それなりの結婚式だったら300万円位かな?ここで中止でもお金は払わなきゃ。全額新婦側持ちになるだろうね。

逃げた二人が一緒になれても、新婦は親から絶縁、友人から絶交。「あなたのお父さん、泣きながら謝ってまわってたよ、何したかわかってるの?」前に勤めていた職場にも恥ずかしくて戻れない。一緒になった男性側の両親に「あなたのご両親にも挨拶させてもらわないと・・・」なんて言われても会わせられない。だって絶縁されてるもの。説明求められて経緯なんて話しちゃったらもう大変。男性の両親にも反対される。住む所も考えないといけない。新郎の住む近くや、親戚の近くに住めない。ばったり会ったら困るから。これで万一男性のお母さんが意地悪だったら・・・身から出た錆びとはいえ四面楚歌。

歳を取って経験をつむと物事の<前>と<今>と<後>を考えるようになる。行き当たりばったりを「無茶するね」と笑えるのは若さゆえ。ある程度歳を取ると「無責任」な「愚か者」。若いなりに考えて失敗するケースもある。読みが甘いっていうのかな。未成年の罪に対しての罰が成人よりも緩いのは、若さゆえの読みの甘さを是正するためじゃないかな。

でもね、若くても、取り返しのつかないこともある。「無茶するね」ですまない事もある。シンナードラッグ、周りがやってるから<今>始めて、<後>止められるっと思ってやってる。歳をとった私は思う。・・・止められないよ。もし止められても歯が溶けたヤツなんて雇ってくれる会社ないよ。取り返しなんてつかないよ。

・・・誰とは言わないけど。

<後>を周到に考えて、<今>鬼畜外道的な無茶する若者もいる。

歳を取った私は思う。



大人を





なめんなよ!



***独り言***

お前控訴審の中で「お化け見た」って言っただろ。被害者の方のお化け見たって。遺族の方々は毎晩「夢で良いから出てきてくれ」って思ってるんだよ。「夢で良いから会いたい」って。それを、ぬけぬけしゃーしゃーと。ドラえもんと魔界転生と並べて喋んな!人の命には無頓着なのに自分の命は嘘ついてでも守りたいのか?じゃあ泣いて命乞いしろよ。死にたくないって命乞いしろよ。みんな死にたくないんだよ。お前の殺した二人の方も死にたくなかったんだよ。未成年、若さゆえ、で許される事と許されない事とあるんだよ。大人をなめてたろう?確信犯かサイコパスか位は大人達は見破っちゃんだよ。伊達にお前より永く生きてないんだよ。こんなことしでかしたヤツに優しく諭すとでも思ってたのか?気づくの遅かったね。残念さん。

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百円玉、クルクル

子供の頃、百円玉を縦にしてピンっと指で弾いてクルクル廻して遊んでいた。次は十円玉、えーっと次はもう一回百円玉・・・。後ろにいた母がゲンコツを私の頭に思いっきり落とした。「お金をオモチャにしなさんな!」

家の事情がややこしかった私は中学生の頃から弟二人と父の食事を作っていた。「食費は一日三千円以内!」が私の目標だった。それは私の金銭感覚の物差しになった。

大人になって時給750円の事務の仕事をした。10時間で7500円。非常に忙しく働いていた。明日も頑張って7500円。必死で働いていた。

ある日社員の人たちが楽しそうに話をしている遊びがしてみたくなった。<パチンコ>は19歳にならないと出来ない遊び。私ももう成人してるし行っても怒られない。どんなんだろう?行ってみよう!会社帰りに寄ってみた。ルールも分からないまま玉を買いハンドルを捻ると玉がパンパン打ち出された。真中に入ると画面がクルクルまわり<777>になった。キャラクターが冒険をして悪者をやっつけHAPPY・END。玉が箱にぎっちり詰まった。その後もジャラジャラ出て3000円分の玉で15000円になった。私の一日、7500円って、なんなんだろう・・・っと思った。それから一時はまってパチンコ屋さんに通った。一日3000円分の玉を買ってハンドルを捻って。3.4.5.6日と通ううち、ふと、これまでいくら使っただろう?と考えた。

え?18000円??ご飯6日分?私が3日働いてやっとお釣が来る金額?電話取って、電卓たたいて、パソコンいじって、ファックス流して、帳簿消しこみして、上司に縮み上がる程怒られて、貰ったお金、そんなに使ったの?このまま通って取り戻せる?このまま10日20日と行っても取り戻せるかどうかは・・・ハテナ。<もうヤメ!>私の仕事の対価を吸い取る機械。

その時フリーターをしていた友人がパチンコ屋さんで働いていた。友人いわく「昼ご飯が300円なのに、凄い。とんかつ二枚に、ご飯おかわりし放題!閉店まで働くと晩御飯まで出してくれる。晩御飯も超豪華!お陰で3キロも太った」私のお金、こいつの胃袋に消えたか・・・と思った。

奥さんに内緒で消費者金融から400万円借りて、どうにもならなくなって、自分の親、兄弟、従兄弟、奥さんの親、兄弟、従兄弟、と親戚中を夫婦で土下座して回った人が職場にいた。「ばれるかも」「ばれた」「明日は嫁の両親の所に話しに行く」「車の名義を嫁に替えないと差し押さえられるかもしれない」いつも顔色が真っ青だった。パチンコだった。

母の言葉は海より深い 「お金をオモチャにしなさんな!」

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家を出れば七人の敵

殿がテレビを見ながらゲタゲタ笑っている。もっと笑い出すと高い音で「あぎゃぎゃぎゃ」と笑う。私は隣で思う、こんな笑い方する人じゃなかったけどなぁ・・・。仕事中の殿は愛想が良くて頑固。笑い声は「あっはっはっはっ」と綺麗な音。どうしたらあんなに綺麗な笑い声が出るのだろうっと不思議に思っていた。仕事に対しても真っ直ぐで、上司だろうが間違っていると思えば意見していた。ピンっと胸を張って仕事していた。でも結婚して、それが、どうだろう・・・。屁はこくし、酔っ払ってふにゃふにゃになってリビングで寝るし、トイレは鍵どころかドアさえ閉めずにするし・・・。

私が最近仕事に行っていた時、作業員として40歳後半の男性がアルバイトに来ていた。奥さんと、娘さんが二人いらっしゃる方だった。大体が学生のアルバイトの中、彼だけがずば抜けて年上だった。若い衆は男女共に仕事が遅いと馬鹿にしていた。彼がいない所で面白可笑しく彼について話をしていた。私は我慢して聞いていたが、黙っていられなくなってしまった。「私があの人の奥さんだったら三つ指付いて家から送り出すわ。だって家庭のために学生に混じってアルバイトしてくれる夫なんてなかなかいないもん。自分たちだったらどうする?あの年齢で家庭を守るために、ここで若い子と一緒にアルバイトして耐えられる?」若い衆はみんな口を尖がらせて黙っていた。きっと彼は家に帰ってから、ここであった事なんて露ほども見せずに黙って一杯やってるんだろう。それとも殿みたいに<まるでダメ夫>に変身するのかな。

職場での殿は今も昔と同じで、愛想が良くて綺麗に笑うんだろう。
「私が知ってる<職場の殿>はどこに置いてくるの?」
「あれは俺の偽者だから、帰る途中の道端に脱ぎ捨ててくるの」

毎日じゃなくていいから、半年に一回ぐらい着たまま帰ってきてほしいなぁ・・・

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選挙にいこう

私は政治家の亀井静香さんが嫌いだ。政治家として嫌いだ。ちゃんと原因があっての事。

まだ菅直人さんが厚生労働大臣をされていた時、日曜日のテレビ番組で亀井静香さんは「介護は家族力、家族で見るのが本当の形」と仰っていた。中継でつながっていた菅さんは「それも検討した上。家族の負担があまりにも大きいので国が介入する」っと返答しておられた。そのテレビを見ながら私は亀井さんに対してなんて古臭くてなんて現場を知らない人なんだろうっと思った。

「介護に疲れた」っと言う理由で何人の方が自分の家族を殺しているか・・・。他人事には思えない。私も何十年も寝たきりの殿の介護を続けなければいけないとなった時、殺してしまうかもしれない。収入は微々たる年金だけ。年をとれば臨時収入なんてありえない。その中から食費、光熱費、殿のおむつ代なんかを支出していって・・・何が残るのだろう?絶望だけかな?

私と一緒に仕事をしていた男の子が整骨医の資格をとった。
その子はお年寄りを施設に入れるかどうかの審査をする仕事もしてる。最終的には家族と本人面接でどうするか決めるらしい。基準は家族がどの程度壊れているか。毎日介護しているお嫁さんが壊れていたり、同居している孫が壊れていたり・・・それはバリエーション豊かな壊れ方をしているらしい。「私のお風呂を覗く」「犯されそうになった」「お金を盗む」「私を殺そうとする」と家族は訴える。本人はそんな状況でもないのに、もうわからなくなっているのに。入居対象の方の上着を脱がして見ると大体青あざが沢山ついている。強くつねられた跡、酷い時には火傷跡。「何人も面接してるんで、もう驚かないですけどね」と言っていた。

・・・家族力?

助けてくれと叫ぶ人に、絶望的な言葉に聞こえたのではないだろうか・・・亀井さんはきっと恵まれた環境なのだろう、終身年金で明日のご飯に困ることもないのだろう。なによりも私と同じ目線にはいない人なんだろう・・・。

亀井さんが所属していらっしゃる国民新党、次の参議院の比例候補として関口フサオさんが立候補される。たたき上げとは言え今この方は大変な資産家。やっぱり亀井さんと私は違う国の人みたい。

必ず選挙に行こう!っと思った。

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ビリ~!

結婚してからボコボコ太った私。

最近ビリーなんとかって黒人が踊りたおすダイエットビデオがはやってるらしい。

・・・・・・欲しい。

そこで殿に「買ってくれ!」っと交渉。

「家の周り一時間程走って来い」って、言われちゃった。

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お酒と殿

殿はお酒を飲むと憂う。昨日はバイク乗りについて憂いていた。大型スクーターに乗っている人が気になるそうな。
殿は結婚前からバイクが大好き。結婚前から250CCと1100CCを所有している。今でも大事に乗っている。私はそれを知っていて結婚したので特に殿の趣味について口を挟む気はない。ただ言っている事は同感かな。私も原付に乗っているが殿からの指導でフルフェイスに皮手袋、必ず長袖長ズボン。くるぶしまで隠れる靴。これは必須で、出て行くときにいい加減な服装をしていると停められて説教される。

大型スクーターは原付よりも凄くスピードが出る。それを原付並みの装備で乗車している人が多いとまでは言わないけれど、結構いる。半ヘル半そで半ズボン手袋なしのサンダル履き。「自分がこけるなんて思ってないからじゃないかな?」っと私が言うと「それが甘い!」っとヒートアップ。いらない事言ってしまったみたい。

巻き込まれることもある。所謂もらい事故。前方車が事故をして、それに追突してしまうことも可能性としてはある。手入れが不十分で走行中、急に止まることもある。特に4サイクルの場合は半年に一度はオイル交換が必ずいるけど、軽装な人に限って手入れを怠る。怠っているかどうかは足回りを見れば分かる。大体汚い。可能性はこっちの方が高いな。

一生の内で何回転倒するかはわからない。一生転倒しないかもしれない。
ただ、軽装だった場合一回のダメージは非常に大きい。手袋をしないで転倒すれば低速でも車体の下敷きになれば確実に指は落ちる。(私は手袋していても指は無くなりそうだなって思ったけどこれ以上長くなると嫌なので黙っていた)半ヘルだったらヤスリと化したアスファルトに顔を擦りつけて一生表情を表せない顔になる。顔も手も足も指も皮なんて簡単に剥ける。だから乗車するなら肌なんて出していてはいけない。
速度が増す程ダメージは大きくなる。高速走行中に転倒でもしたら装備の差は大きく出る。半ヘルなんてなんの役にも立たない。<僕、死にたいです>って奴は軽装で乗れば良い。でも他人に迷惑かけるな。自爆しろ。

ちゃんとした物はそれなりの値段はする。安くは無い。でも車体より高い物はない。それで少しでも<死ぬ><再起不能>のリスクが下がるなら妥当な金額だ。ちゃんとした物は高くて買えないって言うならバイク本体が買えないはず。どうしても乗りたければバイクのグレードを下げてその分装備にかければ良い。でも大半は逆、装備のグレードを下げてバイクのグレードを上げる。それは間違ってる。

昨日の講釈はここまで。酔っ払い一号はドリームランドへ連れ去られた。

私が同感だと思うのは・・・
友人が
「首にヘルメットかけて原付に乗ってた兄ちゃんが後ろにひっくり返ったのを見た。脊髄が折れたみたいでひっくり返ったまま泡吹きながら踊ってるみたいに全身が痙攣してた。」
って言ってたから。安全第一。

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こちらとはウラハラ

ちょっと体調が悪く、殿に申し訳ないと思いながら、晩御飯に素麺をだした。せめてもの気持ちと錦糸玉子と葱と茗荷もそえた。生姜はチューブで許してください。

私は料理はマメにしてるつもり。テレビでやっている美味しそうな料理は真似して作るし、お店に行って美味しければ真似するし、浅漬けなんかもタタっと作る。片付けの才能はずば抜けて皆無なので料理でチャラにしてもらってるつもり。だから雨にも負けず、風邪にも負けず、腹痛にも負けず和洋中と嗜好を凝らし何とか作る。でも

「今日は素麺で勘弁してください」

晩御飯に素麺だけって・・・っと殿はご立腹だろうと恐る恐る顔を覗き込むと満面の笑み。一口食べて「う~、旨いなぁ~。旨い!」

いつもは、義理で「いける、いける」って言うだけの癖に。

キロ単位で買ってきて、お尻からうどんになって出てくる位食べさせてやろうかな。

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ブログ。

自分が始めるまで私は人のブログに興味なんてなかった。正直言うと今でもあんまり興味はない。そのブログに欲しい情報があれば見る程度で定期的に誰かのブログをみたり、チェックしている人がいたりもしない。じゃあなんでお前はしてるんだ!って言われるかも知れない。殿に日記が見つかったから絶対に殿が見つけられないネット上にフワフワ浮かせて隠すためっと言うのが私がブログを始めた理由。
ウインドウズ95が出た頃にパソコンを始めて、最初はパソコン通信で遊んでいて、世の中があれよあれよとインターネット社会に変わっていって・・・「ちょっと分からないから教えて」っと友達から電話がかかってくる位の知識はあるつもり。
でもブログは素人なので他の人がどんな事書いてるのだろうっと勉強の為に見て回った。

すごいなぁ・・・っと思った。
たまたまかもしれないけど、
すごいなぁ・・・っと思った。
面白くて、いっぱい見てしまった。

子供の写真。住んでいるアパートの写真。部屋の写真。
世の中が変わってそれで善くなったのかな?っと思った。正解が無い世界での事なので善い人は善いで別にいいのだろうけど。大人の方が露出度が高いような気もした。そこから判断するとやっぱり世の中が変わっていってるのかなぁ。

・・・このブログ、子供同士でリンクしてるけど、この子と、この子はクラスメイトで・・・この子のお姉ちゃんがこの人かぁ。で、前に同じクラスだった女の子はこの子かぁ。ふぅーん。大体この辺に住んでいるんだぁ。帰る時間は?時間割でこの曜日は帰宅時間が早いのかぁ。土曜日は塾?なるほど、帰るの夜になるのかぁ。で、この子も同じ塾に行ってるんだぁ。ふぅーん。あ、先生の悪口書いてあるなぁ。先生が見たら腹が立つだろーなぁ。内申書に滅茶苦茶悪口書いて復讐されたりしないのかな。ふむふむ?お父さんは○○関係の会社だな。そうか来週までお父さんは出張かぁ。で、お母さんはパートが、ふむふむ。火、木、金かぁ。なになに午前中だけいないのかぁ・・・。

私が下劣畜生ド変態だったらこの子誘拐するな。
私の職業が泥棒だったら火曜日の午前中にお仕事するな。

・・・この人のブログ、地図見ながら本気で調べていけば多分どこに住んでるかわかるなぁ。近所の人の悪口書いてるけど、相手がブログ発見したら、誰かってわかるんじゃないかなぁ。でもアクセス数は伸ばしたいのかぁ。直接喧嘩売った方が早いんじゃないかなぁ。家の中も画像上げてるけどちょっと片付けてからとった方が良いんじゃないかなぁ。姑さんが見たら何言われるかわからないもん。娘さんかぁ。かわいい顔してるなぁ。花子ちゃんって言うんだぁ。この娘本当にかわいい顔してるなぁ。へー。ペット飼ってるんだぁ。タマって猫なんだぁ。この人の管理者ページでパスワード「tama」って入れたら開いたりして(笑)このメールアドレスってフリーメールじゃないけどまさか・・・。

私が近所に住んでたら
「あの人ブログしてて、私たちの悪口書いてる」って言いふらすだろうなぁ。直接知らなくても「このすぐ近所に住んでいると思われるブログ見つけた!」って言いふらすだろうなぁ。
もっと意地悪して、地域の人が集まりやすい掲示板とか見つけてリンク貼り付けちゃうかもしれない。もっと意地悪して、メールアドレスであんな事こんな事・・・

自分が好きな人だけがブログを見るとは限らないし決まってないし。自分を好きな人だけがブログを見るとは限らないし。自分を大っ嫌いな人や、憎んでいる人や、機会があれば殺してやろうなんて思ってる人がいないとも限らない。<私>ではなく、夫だったり、父だったり、母だったりに恨みがある人がいないとも限らない。悪意を持っている人が見た時、相手を有利にするような要素はあまり織り込まない方がいいんじゃないかなぁっと思った。でも露出度が高いほうが読んでいて面白いっと感じる私もいる。

今やブログは大流行。でも個人情報保護法なんて法律が出来たり。私も同じ穴のムジナ。他人の生活覗いて喜んでるんだから。

来世で歯が出た亀に生まれちゃわない程度にしておこうっと。

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鼻毛白髪

殿が鏡を覗き込み鼻毛を切っていた。私はテレビを見ていた。また私の眉毛用の小鋏を使ってる・・・
あああああ!
鼻毛を切っていた殿が大声を上げた。
「は、鼻毛に白髪が混じってる・・・」
私は、歳をとればそんなこともあるでしょう?っとテレビから目を離さずに答えた。

歳をとれば・・・
大人になると思っていた。でも全然<私>のままだった。
大人ってなんだろうなぁっと思った。子供の頃は変身ベルトで仮面ライダーになるように大人になると思っていた。大人になったら結婚して変身するようにみんな良い奥さんになって、結婚したら末永く幸せだと思っていた。そんな事は全然なくて、大人になるのもいい奥さんになるのも末永く幸せでいるのも、すごい努力が必要だ。
大人ってなんだろう・・・テレビで「大人の」って付くモノは値段が高いか、エロいかのどちらかだ。どちらも子供でも手に入れられる。社会的に大人って言うのは20歳を超えれば大人と呼ばれる。でもお店やなんかで五十は超えてそうな男性が子供みたいな主張を真顔でしてるのを目にする時がある。歳をとれば大人、ではない気がする。灰谷健次郎さんだったかな?大人とは自分が死ぬ事をちゃんと理解している人って言ってた気がする。老いる、そして死ぬ・・・。私はまだ子供だな、と思った。

殿は鼻毛白髪をつまんで私に見ろ見ろ言う。
見ると見事な鼻毛白髪。
「わー。真っ白シロだね」っと言うと私の方に鼻の穴を向けて「この、こっちの、奥の方に生えていた」っと報告する。

割れ鍋に閉じ蓋。大人って難しい。

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お魚マスコット

せっかく作ったフェルトマスコット一号が、何者かに連れ去られた。妙に尖った顔をした魚マスコット。殿に見せると「センスを全く感じない、それはマスコットではなくてゴミ」っと一刀両断されてしまった。製作者はそれなりに気に入っていたのだけど・・・殿に捨てられたかなぁ・・・

そんなことすっかり忘れていた昨日、お魚マスコットを発見した。

うちで飼っている猫の内の一匹がマスコットを咥えてウロウロしていた。「それ、お気に入り?」っと私が聞くと取り上げられると思ってかドタドタ逃げてしまった。我が家の最初の同居猫。

サンミーは生後1歳位の時に私が拾って来た。今と違い殿は長距離運転手だった。家を空けている間に私が勝手に拾ってきたので携帯電話でギャーギャー怒られた。最初は迷子猫だと思た。野良にしては人になれているし、キャットフード以外は口にしないからだ。警察に届けたり、近所に聞いて回ってみたりした。でも1.2ヶ月後に捨てたのだろうと思った。あちこちにオシッコし、一晩中鳴くようになったから。サカリがついて、嫌になったのだろう。獣医に連れて行くと病気を持っていることがわかった。予防接種も一切受けていなかった。サンミーの頭を撫でようと手をかざすと怯えて固まった。たくさん叩かれていたのだろう。捨てられていたのが幹線道路沿いだったのでエンジン音も異様に怖がっていた。初めの頃は家の前を原付が通るだけで怯えていた。そのたびに抱き寄せて大丈夫っと声を掛けていた。そんなサンミーを見るたび、

わからないなら無責任に飼うな
っと会った事のない人に激しく腹が立った。

私も殿もサンミーは信頼してくれている。でもどこか信用しきっていないような素振りを見せる時がある。また捨てられるかもっと思っているように見える。動物とはいえ傷つく心があるのだなぁっと思う。とは言えサンミーが喋る訳ではないので全て私の勝手な妄想かもしれない。

マスコットの中身、実は殿が使っていたボロボロ枕の中身の綿だ。洗っても取れない加齢臭がするので枕を新しく作り直した。その臭い綿を捨てるのが惜しくて何とか使えないかと思って作ってみた。結果<ごみ>との判定を下されたけど・・・

押入れをこじ開けて私の布団の上でお魚一号を傍らに寝ているサンミーはどんな夢を見てるのだろう。幸せな夢だといいなぁ。

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一言申~す

昨日の話・・・

私、殿、共に酒が大好き。私は日中家からあまり出ない上、酒を飲むから・・・なかなか分解されずに翌日に残るなんてざら。最近まで、一日中ひどい倦怠感がありながらも、習慣のように夜になるとご機嫌でクプクプ酒を飲んでいた。

本当は怖い家庭の医学・・・見て、震えて、控えるようになった。

今日は飲まないでおこう!朝から決めて寝室の枕元に寝れなかった時用の本と漫画を用意して殿が帰って来るのを待っていた。
殿は今日もクプクプ飲みながらご機嫌。

ニュースで自転車が特集された。
(まずいなぁ・・・)っと思った。自転車屋さんでアルバイトをして、自転車で日本一周等をした殿にとっては
「一言、申~す!」の分野の話だからだ。申されるのは、私だし・・・

「安物の1万円位の自転車に乗るやつは間違っている!!」

「うんうん」聞いてりゃ、すぐ終わるのかもしれないけど・・・<正しい><間違いである>って言うのはあらかじめ答えや、判断基準になるものがあって判断できるものではないの?っと私は思ってしまった。殿の口癖なんだけどね。「俺は正しい」とかって言う言い回しは・・・。でもこのワードを言われると私は「お前がそんなに偉いのか?何様じゃ?」っと牙をむいてしまう・・・

「主婦にとって一万円って、大きいよ。うちなら4日位食べれるし・・・安物って言える暮らしをしてる人ばかりじゃないんだから。ましてや子供がいてる家だったら自分の自転車に2万も3万も出せないよ。」「いいや、俺が正しい。安物の自転車直したこともあるけどああいう自転車はそもそも車軸が・・・」私はタバコをキョロキョロ探して咥えた。大慌てで火をつけて大きく吸い込んだ。「あのね。そう言う事じゃなくて、乗らざるを得ない人がいるって事。それを全員一括りにして<間違ってる>って断罪するのはおかしいでしょ?」「自分の身の安全に金をかけるのは優先順位で言うと一番にくるはず!それに金を掛けずに何に使う?ましてや子供の自転車は特に気をつけて選ばないといけないのに!ハンドルのパイプだって安物は・・・」殿の話はなるべく笑顔で相槌を打つようにしている。うんうん、っと「大人用と子供用のパイプの径が同じだったりするんだ。小さい手でブレーキ握れるわけがないのにそんな粗悪品を・・・」うんうん、「だから、俺が正しい。」うん、うん?「正しい、っておかしくない?私の言ってる事と殿が言ってることは論点が違うのよ?そりゃね、1万円の物と、3万円の物とあれば、3万円の物のほうが良いに決まってるよ、」「それは違う!3万円の方が安全だって事は無い!工業製品には必ずエラーはあるから。」うんうん言っている私の笑顔はもう、笑うせぇるすまんのような笑顔と呼べない表情になっているのが分かる。「だいたい工業製品=絶対安全なんて思って暮らしているやつが間違ってる!」私は焼酎をコップに注ぎストレートでグブグブ飲んだ。早く麻痺しろ新皮質っと思いながら・・・。酔ってくると「あーなるほど!ふむふむ?それで?ほーほー!さすが殿!日本一!!」っと思ってなくても相槌が打てる。殿ご機嫌。コップふりふり力説。ふと時計を見た殿は「あ・・もう、2時・・こんなに遅くまで・・・明日仕事だから早く寝ないと・・・」「本当、ごめんね、遅くまで」「寝てくる。お休み~」
笑うせぇるすまん顔ではなく、心の底からの笑顔で「おやすみなさい。また明日ね。」っと寝室に行く殿を見送った。

エスパーが見たら私のでこチンに<祝!開放>って書いてあるの見えたりして・・・

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遠方より友人

殿の親友が我が家に来てくれた。彼は鍼灸師で腰と腕が悪い殿に鍼を施してくれる。怖がり痛がりの殿は「うわー、あぁぁぁ!」っと声を上げる。「騒ぐのは大抵男。女性は静かに受けてくれるよ」っと友人。

靭帯切った時の手術もそうだったなぁ・・・

「同じ手術した中学生の女の子も声一つ上げずに受けた手術だから大丈夫ですよ。 奥さんご心配なく、大した手術じゃないですから」って病院の先生に言われたのに、手術室の外まで聞こえる大きい声で、

「痛いです!!先生!痛いです!!だったもんなぁ・・・

施してもらった後にお二人は仲良く有馬温泉へ。私はお留守番。

携帯がピロピロ鳴ったので慌ててみると着信メール有り。一緒に仕事してた女の子から、「先月の給与を32円多く払ってしまったので会社に支払いに来てください。」←本文そのまま

2000円程の電車賃を使って、32円払いに来いと?って言うかまず謝罪でしょうよ。担当あなたでしょ?大変申し訳ないのですがこちらの手違いで・・・お手数ですが・・・って言葉を添えろよ(涙)性格が悪い子じゃあないんだけど、空気読めないから・・・同じ様なメール、他の子アルバイトの人にも送ってるのかなぁ・・・送ってないよね?私だから横着して短いメールにしたんだよね?再教育してよ!って周りに言われたけど、私が応援に行ったときには修正きかない位出来上がった状態で、何とかなる状態じゃなかったし!ストレスって怖いなぁ・・・この子と一緒に仕事してて私、便所でを吐きました(笑)

帰ってきた殿は上機嫌。

有馬温泉で温泉大先生に会った!とのこと。

浸透圧とか、PHとか言ってたけど、言ってる意味が解らず「ふむふむ、なるほど。」って相槌うってたら相手の方が「あなた、理化学系の方ですか?」って聞いてこられたそうな。空返事しすぎて相手の方は誤解された様子・・・大慌てで否定すると、その方はご丁寧にも「僕のホームページに書いてあるから良かったら見てください」っと仰ってくださったそうな!

二人でキャッキャ言いながら大先生のホームページ開いてみたら・・・

難しくって脳みそチクチクしたので、今日は<閉じる>ボタン、クリック。

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